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2019年03月17日

ワンダフルストーリー

読みました。ワンダフルストーリー。

面白かった。何がって、まず企画が良かった。5人の作家先生に改名してもらって、犬にまつわる作品を創作してもらう。

その改名が、例えば伊坂幸太郎が伊坂幸犬郎に、大崎梢が犬崎梢に、という具合に。

ま、悪ノリと言っても良いぐらいの悪ノリだ(笑)。

だからと言って、作品が悪ノリではなくそれぞれが面白かった。

元々は、伊坂幸太郎作品を目当てにしていたし、他の作家先生の作品は読んだ事はなかったんですけど。案外(失礼!)良かったです。

これがアンソロジーの醍醐味ですね。

伊坂幸太郎の「イヌゲンソーゴ」がまず良かった。ザ・伊坂作品って感じで。昔ばなしというかお伽ばなしをモチーフに話が展開していくんですが。そう来るのか!って。

あと、ワタシ的には木下半太ならぬ木下半犬の「バター好きのヘミングウェイ」。下世話な感じで始まるので、終始そんな感じなのか?って思ったんですが。鮮やかな展開にスカッとしました。ただ、女の人が一人でそんなこと、ホンマに出来るの?っていう疑問はありますけど(笑)。

犬の成分が多い作品、少ない作品はありますが、犬の作品集として楽しめました。犬が好きな人も、そうでない人も楽しめると思います。

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posted by ひまわりさん at 12:40| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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