帳簿の世界史

読みました。ワタシも経理の仕事をしている者の端くれとして(笑)、読みました。

そんなに難しいことは書いてなかったけどね、帳簿とか簿記とかの知識がある方がより分かりやすいと思います。なくでも大丈夫ですけどね。

いろいろと知らないことがまだまだあるなぁって思いました。複式簿記の発祥はイタリアとか。株式取引の発祥はオランダとか。へぇ~って思いました。

あと、名前だけ知ってることとか。東インド会社は単なる貿易会社ではなくて、植民地の統治とかもやっていたそうで。歴史の授業ではそんな事は習ってないぞ?って思いました。こういうのも授業に組み込まれたらもっと興味を持てるかも知れないのに、と思います。ワタシは興味を持ちましたからね。

でも、一番ビックリやったのが、会計が正しく機能していると国家や企業は繁栄するけど、歴史的には会計が正しく機能している期間は短く珍しいってこと。へぇ~って思いました。あと、今は正しく機能しているのか疑問ですけどね。正しいと言えば正しいのかも、ですが、会計不正は珍しくない印象もあるし。ま、自分の周りにはそういうのはないけどね。

ま、読むのには時間がかかると思いますが、会計とか経済とかを勉強している人や、そういう仕事をしている人は楽しく読めると思います。


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