映画「パブリック 図書館の奇跡」

観に行ってきました。「パブリック 図書館の奇跡」

寒い冬の夜にホームレスが図書館を占拠して一夜を過ごす、っていうただそれだけの話なんですが。何と実話に基づいたストーリーだそうです。

図書館司書のスチュワートが意図せず図書館占拠の首謀者にされてしまって。

正義、と言う言葉は都合の良い言葉ですが、人の数だけある考えだと思います。政治家やメディアの権力を持つ「正義」が危うい存在なんだ、ってことも上手く描かれていたと思いました。あと、政治家やメディアの権力を欲する者のいやらしさも。

マイラ、アンジェラの両ヒロインがスチュワートに惹かれていく過程も上手く描いていましたね。日本なら、スチュワートのような行動が賞賛されるのかなぁ、と考えるとそんなことはないのかな?と思ったり。アメリカなら、こういう行動はヒーロー的だって受け容れられそうですけどね。

でも、何か声を上げるなら、ちゃんと準備してからやらないと、ダメだねっていうのも思いました。ネタバレになるけど、スチュワート以下、図書館占拠に携わってしまった者は全員、全裸で逮捕されちゃったからね(笑)。

でも、奇跡と言えば奇跡だったかも、とも思いました。

ワタシはこの映画を「シネリーブル」で観たんですが、全国的にはあまり上映されないみたいですね。こういう映画こそ、観るべきだ、と思いました。

とても楽しくステキな映画でした。

もし、観る機会に恵まれたら、是非、楽しんで観てもらいたい映画です。
posted by ひまわりさん at 15:32Comment(0)映画

映画「今宵、212号室で」

フランス映画はあまり観た事がなく。もしかしたら、初フランス映画かも。

ってことで「今宵、212号室で」を観て来ました。

予備知識、ほぼゼロで観たんですが、良かった。

結婚して20年のマリアとリシャール。自由な恋愛(浮気?不倫?)を愉しむマリアと、マリアとの愛を大切にするリシャール。そのリシャールに自由な恋愛(浮気?不倫?)がばれてしまい、頭を冷やすために家の向かいのホテルへ向かうマリア。

その212号室で起こる、大人の恋愛ファンタジーかな。

212号室には、25歳だったリシャールが現れて。また、リシャール以外にも、過去に関係のあった続々と登場。

25歳のリシャールにも抱かれ、リシャールと付き合い始めた頃や新婚の頃のことを思い出しながら、マリアは誰が本当に大切な人なのか、考えていた、ように見えました。

よくもまぁ、これだけの男と・・・と思いましたが、フランス人っていつも恋愛している、ってイメージなので、そういう意味ではイメージ通りでした。ただ、マリアの恋愛観、貞操観念には共感できません(笑)。

現実と空想の世界の境界を曖昧に描いていました。そこがファンタジックな感じで良かったです。

面白かった。
posted by ひまわりさん at 06:00Comment(0)映画

映画 ランボー

少し前ですが、「ランボー」を観に行ってきました。

「ラストブラッド」っていうサブタイトルがついていて、これが最終章?って感じだったので、とりあえず観に行く事に。ランボーをちゃんと観た経験がワタシにはあったのか?なかったのか?ランボー2は遠い昔に観た記憶があるのですが・・・それ以外は、覚えてません。

で、観たんですが、ストーリーが雑すぎて(笑)。ツッコミどころ満載でした。ワタシがランボーに敵対する組織の親分なら、ランボーを捕えた時、解放しません。そのまま処分だな。ま、その通りにしたら映画は主人公死亡で終了になってしまいますので、そうはなりませんが(笑)。

それに、娘のガブリエラがそんなに危ない場所に行くなら、反対せずに一緒に行けよ、と思う。隣にランボーみたいなゴツイ男がおったら、だいたいの危険は回避できると思われます(笑)。

なのでガブリエラは生きていて欲しかったですね。何となく切なかった。

で、最後の地下道でのバトルは面白かった。結構残忍な描写があって、これがあるからR15なのかな?と思った。

復讐のために暴れまわる、ただそれだけの映画なんですね。思っていたのとちょっと違ってました。

ま、それなりは楽しめましたが。


posted by ひまわりさん at 05:57Comment(0)映画