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2019年12月19日

QJKJQ

読了しました。

家族全員が殺人鬼という設定の小説ってことで、どんな話やろ?と思いつつ読みました。

想像していたストーリーではなかった。全く。

この小説は殺人の話ではなく、お父さんと娘の関係の再生の話だと思います。かなり倒錯してますが(笑)。

色々な所で賛否が分かれているこのQJKJQですが、ワタシには面白かったです。ま、ツッコミどころはあると言えばあるし、何でそこでそうなる?みたいに思った場面もありましたが。

グロい描写もありますが、エピローグは幸せそうで良かったと思いました。この幸せが主人公の未来に繋がれば良いな、と思いました。

ストーリーで読ませると言うよりは、設定で読ませるような感じでした。

興味ががあればドーゾ。

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posted by ひまわりさん at 22:06| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

姑獲鳥の夏

読みました。

まず、表紙がコワいねん(笑)。ストーリーは全体としてそんなにコワくはなかったけど。
あと、分厚すぎ(笑)。辞書か、って言われました(笑)。

で、感想なんですが。これって京極夏彦のデビュー作らしいのですが、レヴェル高過ぎ。いや、ホンマに。

メチャ面白かった!

ミステリーと言えばミステリーですが、オカルト的な雰囲気もあり。その手が苦手な人はダメかも、な気もしますが、オカルト的なコワさはないです。

謎解きもオカルトではなくて、理詰めです。謎にはオカルト的要素もありますが。

主人公の京極堂が謎解きの時以外も理屈っぽいのも納得。

ミステリー好きな方には読んでもらいたいと思います。絶対に楽しめます!辞書のような分厚さやコワい表紙に怯むことなく(笑)。

オススメですっ!

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posted by ひまわりさん at 05:36| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月23日

オーバーキル

バッドカンパニーの続編。短編集です。

有道が一応の主人公で、柴がサブの主人公っぽく描かれています。ワタシの感覚では。でも、この小説の真の主人公はNASの野宮社長だと思う。有道のような荒くれた男も手玉に取りつつ働かせて。女である事を武器にして柴を虜にする。

やっている仕事はアレですが、女社長ってカッコイイ、と思いました。

小説は前作の続きなんですが、今作は野宮社長の過去が少しずつですが、明らかになります。

ワタシはえぇ?って思ってちょっとビックリでした。でもその過去を知ったら、「あ〜ナルホド」って納得できました。

面白かったけど、前作「バッドカンパニー」を読んでからの方が良いです。
バッドカンパニーも面白かったです。




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