3652 伊坂幸太郎

「3652」読みました。伊坂幸太郎のエッセイ集です。

面白かったです。

音楽や映画など、伊坂幸太郎が影響を受けた作品の事を語っていて、へぇ~と思う事がいっぱいでした。あと、小説の事は多く語っていて、島田荘司や西村京太郎にちょっと興味が湧きました。そのうち読んでみようかな、と思います。

あと、伊坂幸太郎の同級生でJリーガーになった選手がいるそうなんですが、誰やろ?ってとても気になった。誰なんですか?誰か教えてください(笑)。

まぁ、楽しく読めたんですが、ワタシはやっぱりエッセイよりも、小説の方が好きだな、と思いました。

伊坂幸太郎ファンは楽しく読めると思います。


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posted by ひまわりさん at 05:45Comment(0)

明るい夜に出かけて 佐藤多佳子

「明るい夜に出かけて」読みました。佐藤多佳子作品は「一瞬の風になれ」以来です。
「一瞬の~」は陸上に打ち込む高校生の話やったんですが、この「明るい夜に出かけて」は深夜ラジオがテーマでした。

うん、何か解りにくかった。大学を休学中でコンビニで深夜のバイトをしている主人公の富山と、ミュージシャンを目指して活動しているコンビニ店員、高校で浮いた存在の女子高生、大学生の4人のストーリー。

ネット配信や高校の文化祭、ライブハウスでのライブの所は楽しく読めたんですが。肝心の深夜ラジオの所は、解らんかった。アルコ&ピースという芸人さん(実在します)やそのアルコ&ピースのオールナイトニッポンが好きだった人は楽しめる小説だと思いましたが、ワタシはどちらも知らないので、ツボが解りませんでした。

最後に、主人公がバイトを辞めて復学するというので、送別会をするんですが、そこは何となく若者のワイワイした感じが楽しかったんですが、まあそれぐらいでしたね。

アルコ&ピースのファンにオススメです。

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posted by ひまわりさん at 13:23Comment(0)

ゴビ

ゴビ、読了。

中国のマラソン大会で小さな犬、ゴビと出会った著者が、悪戦苦闘しつつ何とか、自分の家に連れ帰った話。あ、著者のディオン・レナードはスコットランドに住んでいます。

このマラソン大会は、普通のマラソン大会ではなく、砂漠を走るマラソン大会なんです。トレイルランニングっていうやつですね。スゴい大変なマラソン大会だったようなんですが、この本はテーマがその小さなゴビを連れて帰る事なんで、マラソン大会の記述はわりとアッサリしていました。

マラソン大会のスタート地点にひょっこり現れた小さな犬が著者について一緒に走って、懐いてしまった。ってこの犬、2日で80キロぐらい走る、スゴい犬なんです。なんならワタシよりスゴい(笑)。で、一緒に走っている間に著者がゴビに親愛を感じてしまったらしく、このゴビを引き取って連れて帰ろうと考えたんです。

が、そのまま、犬を連れて帰る訳には行かない(検疫とか大変で、めんどくさい手続きがいっぱいある)ので、一旦、著者は帰国してしまうんですが、その帰国している間に、ゴビが行方不明に。ゴビをマラソン大会の責任者に預かってもらっている約束をしていたんですが、どこかに行ってしまって。

そこで、著者はスコットランドから、再び中国に飛び、ゴビを探すところから始めなければならないようになった。ゴビは結局、見つかったし、スコットランドに連れ帰ることができたんですが、その間にいろんな騒動があるんです。でも、ディオンとゴビはそんな騒動や困難にも負けず、乗り越えていきます。って実際はディオンが乗り越えるんですが、そばにゴビがいたので頑張れたんやと思いました。

この本は犬好きの人には是非読んでもらいたいなぁ、と思います。

プロローグでゴビがスコットランドにやって来た翌日かな?にゴビとディオンとディオンの奥さんのルシアと一緒に走るんですが、その楽しそうな感じって素晴らしいな、と思いました。

ワタシはゴビには会った事はないですが(当然)、ゴビ長生きしてね、って思いました(笑)。幸せに満ちた話でした。




posted by ひまわりさん at 17:37Comment(0)