オーバーキル

バッドカンパニーの続編。短編集です。

有道が一応の主人公で、柴がサブの主人公っぽく描かれています。ワタシの感覚では。でも、この小説の真の主人公はNASの野宮社長だと思う。有道のような荒くれた男も手玉に取りつつ働かせて。女である事を武器にして柴を虜にする。

やっている仕事はアレですが、女社長ってカッコイイ、と思いました。

小説は前作の続きなんですが、今作は野宮社長の過去が少しずつですが、明らかになります。

ワタシはえぇ?って思ってちょっとビックリでした。でもその過去を知ったら、「あ~ナルホド」って納得できました。

面白かったけど、前作「バッドカンパニー」を読んでからの方が良いです。
バッドカンパニーも面白かったです。




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posted by ひまわりさん at 07:04Comment(0)

必死すぎるネコ 写真集

カワイイ。

少し前に発売されていた写真集ですが。しりませんでしたが。

この写真集のネコさんたち、ステキ過ぎる。

ま、タイトルは必死過ぎるネコですが(笑)。

ネコさんたちは、ただ一日一日を本能のままに生きているだけだと思いますけど。

カワイイし、健気なんですよね~。

ネコを飼っている人もそうでない人も、ネコさん好きは見て欲しい。あと、癒しを求めている人も。

クスリ、と笑えます。癒されます。

とにかくカワイイ。オススメ。

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posted by ひまわりさん at 10:26Comment(0)

ア・ルース・ボーイ

読みました。何年ぶりだろ?

爽やかなストーリー。青春小説ですね。高校を中退した主人公の鮮(あきら)と、同じく高校中退の幹(みき)が主要人物。あと、幹の私生児の梢子。


実はこの小説、大昔に読んだ事があって。今回、新刊でまた出ると言うので買ってみました。

高校の先生を殴って学校を辞めた鮮。これってイマドキの話じゃないね(笑)。それで何者にでもなれる、と思ったんですが、仕事を探す時に簡単にいかず。途方に暮れる。

でも、何とか仕事を見つけて働き出して、親の保護から自立する。ただそれだけの話ですが、感動しました。

あと、鮮と幹の関係はどうなの?幹の私生児の梢子は鮮の子どもではなくて。途中で失踪してしまいます。

一度、鮮の元に戻るんですが、またいなくなる。この時は、失踪ではないんですが。

読み終わって、この二人はこの後、また一緒になるのかな?って。

ワタシ的には戻らないんじゃないのかな?って思います。

この小説のテーマが、自立とか成長とかいうものだとしたら、戻らない方が自立とか成長とかにつながるような気がして。そこは明らかになってないので、どちらにも取れます。

だからといってバッドエンドではなく、高校という縛りから開放された描写が活き活きとして爽やかでした。

子どもから大人になる時は、程度や状況に違いはあるけど、この小説のような過程を経るんだよなぁ。ワタシもそうやったなぁ。と思い出しました。あ、私生児を産んだりはしてません(笑)。

青春時代を過ごしている高校生や昔、青春時代を過ごした方にオススメです。

面白いですよ。

昭和テイストが、濃い目です(笑)。



posted by ひまわりさん at 05:30Comment(0)